世の中のザワザワは少し落ち着きましたが、
先日解散を発表した元雨上がり決死隊の宮迫博之さん。
実はだいぶ前のことではありますが
何度か飲食店などでお見かけしたことがあって
その時にテレビで見る姿とのギャップをふと感じることがあったりしたので、
今回勝手ながらホロスコープを読ませていただくことにしました。
お誕生日は公式のものを、出生時間は不明なのでホロスコープは正午で作成してあります。
![](https://kairos-tokyo.com/wp-content/uploads/2021/09/スクリーンショット-2021-08-27-19.59.07-1024x734.png)
牡羊座の宮迫さん。
月星座は時間を考慮しても山羊座で間違いないようです。
ぱっと見て最初に受けた印象は
負けず嫌いで、勝つか負けるか?!みたいなことに
気持ちが向かいやすいしのめり込むタイプなの方かな、ということ。
行動力があるし「パッションの人」と言えそうなので
後先考えずにまずやる、まず動く、みたいなことは起こりやすいでしょう。
いい意味でも悪い意味でも
「チャレンジしちゃう人」
「やっちゃう人」と言ってもいいかもしれません。
![](https://kairos-tokyo.com/wp-content/uploads/2021/09/4983748_s.jpg)
お仕事面ではクリエイティブな能力を発揮することができる人のようです。
ただし万人受けするというよりは、
クリエイティブであることの別の側面として「独特なセンス」の部分も多いと言えそう。
でもご自分が「独特」(=良い意味ではいいのだけれど、そうでない意味で人と違っている)っていうところを自分では認めたくない、気付きたくないのかもしれませんね。
根本的に「他者から理解してもらいたい」という願望を抱えていると読み取れます。
だからこそ「クリエイティブなオレ」の存在価値が低くなったり(他人が判断する部分です)、
理解されていない感が増えると
「さまよえる子羊」になりやすいでしょう。
「どうしたらいいのか」
「なにをするか」
「どう力を発揮するか」といった部分の判断基準を自分の内側に持つことが大切だということです。
わかってもらいたいという思いが膨らむと「かまってちゃん」になってしまうかも。
結果的にそれを周囲に見抜かれてしまうので、
本当のところは『孤独を感じてもそれを受け入れ、自信を持って突っ走る』ほうが、
ご本人の望む場所・いい結果にはたどり着きやすい性質を持っていると言えるでしょう。
![](https://kairos-tokyo.com/wp-content/uploads/2021/09/22126497_s.jpg)
自分の意図しないところで
「人生の方向転換を迫られる出来事」が起こりやすい性質が見受けられるので、
できれば強い気持ちで飄々と生きていくこと。
良くも悪くも『しっかり腹を括る』といいでしょう。
色々チャレンジする人に見えるけれど、
実は心の奥底では「安定していたい」という願望を抱えていることが読み取れるので
「変化」には本当のところでは弱いのかもしれません。
自分を安心させるために「形になるもの」「形のあるもの」が必要な人です。
例えば冠番組だったり、豪邸だったり、貯金の残高だったり、高級時計や高級車など。
ご自分では意識していない可能性が高いのですが、
そういうものがないと「不安になりやすい」といえるでしょう。
自分の感情を表現したり、誰かの感情に触れるのは得意ではないようです。
相手の本心や、関わる人たちの心情などといった
「本当のところ」を見抜く力はあるはずですが、
そこに気付くことに恐れがある、と読み取れます。
気づいてしまうと対応しなければいけないし、
寄り添わなくてはいけないからなのかも。
![](https://kairos-tokyo.com/wp-content/uploads/2021/09/4407736_s.jpg)
「こういう人物として見られたい」という自分の思いにに引っ張られてしまいやすいのですが、
実は真面目な部分があり、
堅実で努力をすることこそご自分らしいという性質を持っています。
そこにことにご自身が気付くと、
究極的な意味での「強さ」を手に入れることができる人です。
自覚または願望としては
『打ち上げ花火』のような人でいたい、またはそうであると思っているのかもしれませんが、
実際は『線香花火』のような人。
派手で目立ってみんなが見ている、みんなに頼られて顔が広い、ということを望んでいるのかもしれないのですが、
本来の性質としては、
しっとりじっくりじんわり、
でもとってもいい味があって、
自分からギュギュっとした関係を大切にすると
その中で大事にされ、
存在価値を自他ともに認められる人です。
![](https://kairos-tokyo.com/wp-content/uploads/2021/09/4637128_s.jpg)
相手の話を聞くというより、自分の話をしたいタイプです。
自分が好きすぎて、というよりは、「そうじゃないと心許ないから」なのですが、
それを自覚していないと周囲に煙たがられ、
なぜ煙たがられるのかわからない、というループにハマりやすいでしょう。
口に出すことに素直に気持ちを乗せられず、
うまく自分の思いを表現できない感じがしたり、心と言葉が裏腹になったりやすい傾向が見えます。
自分の気持ちが自分でわからない、ということも起こりやすいでしょう。
それなのに
すごく自信を持って話しているように(自信家であるように)見えてしまう、
というのが辛いところかも。
もちろんご本人が「つらい」と思わなければそうではないのですが、
なんでこんなに責められるのか?とか
どうして思っていることが伝わらないのか?というのは
この辺の「自分の思う自分と、実際の自分とのギャップ」で生まれやすいということはできるでしょう。
自信を持って話しているように見える、というところが
うまくハマるとカリスマ性として受け止めてもらえる、
もしくは情熱のある人とか
意思が強い人という印象で見られますが、
ミスマッチだと自分で混乱しそうです。
一度このバランスを崩すと動くのが怖くなる、挑戦できなくなる、という部分が見受けられます。
![](https://kairos-tokyo.com/wp-content/uploads/2021/09/4854419_s.jpeg)
他人の意見や顔色を窺うのではなく
自分の信じることに対していっそ突き抜けてしまうことが、
大きな大きな勇気が必要にはなりますが
本来の性質にいちばん沿っていてお勧めできる
「負のループからの抜け出し方」だと読み取れます。
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大きく見えるけれど(見せようとしていなくても)
その外側とギャップのある、柔らかくて真面目にやりたい内側のギャップが
見て取れるホロスコープ でした。
ご自分の内側を自覚するかしないか、が人生の鍵になりそうですね。
男性だと特にここが難しいのですが、
信じた道を元気に進んでいただきたいと思います。
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