STARナビ<将棋>藤井聡太六段のホロスコープ

 

勝手にSTARナビゲーション、今回は将棋の藤井聡太六段のホロスコープを描いてみました。
先ほどニュースで、今日も快挙を成し遂げたとか…ご活躍ですね^^

 

藤井六段は、蟹座の太陽をお持ちです。
出生時間が不明ですので、正午でホロスコープを作成しました(ハウス読みはしません)

目を引くのは、蟹座太陽にコンジャンクションの木星、同じ蟹座26度台でがっちり手をつないでいますね。
そこに蟹座23度台の水星もコンジャンクションです。
その3天体に、蠍座の月がゆるくですがトラインしています。
小さい頃から大好きなことをそのまま仕事として、しかもそれが果てし無く発展していく…。

子供の頃から親しまれていた将棋を、お仕事にして、そしてそこで大活躍される、
といういまの状況はこの辺にしっかり現れていますね。

また、水星がそこにかかっていることから、
その「仕事」についてのコミュニケーションが盛んであると読むことができます。

木星もあることから、仕事についてはたくさん語ることができる、仕事を通してコミュニケーションが多くなる、また仕事に関係することを世の中に広く伝える人である、というように読むことができます。

藤井さんの姿を通して将棋を知る人が増え、興味を持つ人も増加、将棋人気が高まっている、
ということも必然のようです。

 

獅子座に位置する火星がノーアスペクト(天王星とゆる〜〜く150度と読めなくもないですが…)なので、
この火星の使い方に関して、自分でなんとなくうまくいかない感を抱えやすいかも。

情熱や積極性、行動的、という部分が藤井さんとしてはいまいちしっくりこないというか、
自分の中のそういう部分をどう扱っていいかわからない、という感覚があるかもしれません。

反対に、目立ちたくなくても他人が放っておいてくれない、とも言えるかも。
たとえば他人から干渉されやすかったりもしそうです。

それにしても、獅子座の火星ですので、藤井さんの深層心理での「自分の理想像」は見た目の柔らかさとは異なっていそうです。
どちらかというと猛獣系のたくましさや積極性を秘めておられるのかもしれません。
また本人が望むかどうかを別として、「王者」の素質ありとも言えます。

彼の将棋でのスタイルについては、私は詳しくないのでわからないのですが、
今後この獅子座火星の姿がその辺に現れるかもしれませんね。

たとえば驚くほど大胆な手を指すとか、ライオンが襲いかかるかのような攻めの姿勢を見せる、とか。
狙った獲物は必ず仕留める、といった強さになるかもしれません。
ただし、この先もご本人のベースの人格や容姿とは、その辺がかけ離れているままの可能性が高いです。

あと気になると言えば、水瓶座天王星でしょうか。
ルーラー(支配星)なので、この影響は強めに出そうですね、逆行の天王星です。

土星とゆるくですがトライン、太陽と木星とは150度です。

脳内ですごい情報量を高速で処理しているイメージ、この辺が藤井さんのイメージに合うでしょうか…。
水瓶座さんの不思議ちゃんぽさがあるかも、でもご本人の中ではきっと理屈が通っていることが多いでしょう。

あと、革新的なことですね、天王星ですし。この部分は、ひとつにはAIの世代、新しいネットワークの世代、情報の処理能力の違う時代(コンピューターのその先)、の象徴という形で現れているのではないかと思うのです。

その辺が藤井さんがまとっている世代の雰囲気というか、上の世代の方々との違いなのかなと感じます。

また、様々なことを革新的に変化させていく、とも読めます。
社会的立場をどんどん更新していったり、情報の扱い方、取り入れ方を革新的に変革させていくのかもしれません。

今15歳ということで、金星期に入ったばかり。
このホロスコープだと、この先の太陽期も木星期も大活躍されそうですし、
まだまだ、快進撃は続きそうですね!

 

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